ワイルドクラフトの紅茶,ハーブティーとは?どんな効果効能が?

今まで食事について多く触れてきましたが、まだまだオーガニックでさえハードルが高いのに、ワイルドクラフトなんてまだ…と思われていると思います。
ですので今回は、そんな野菜や果物よりも簡単に手に入れることのできる、紅茶とハーブティーについてご紹介いたします!

 

紅茶とは?


紅茶、緑茶、ウーロン茶など、お茶と言っても様々な種類があります。
それぞれ味も香りも全く異なりますが、実は同じ木から採れるものなんです!!
意外に知られていないんですが、元は全て一緒です。
葉の中に含まれる酸化酵素の働きを活性化させるか、させないかの製法の違いだけで、何ができるかが変わってきます。

例えば、

緑茶:茶葉を蒸すか、窯で煎り、熱を加え茶葉の酸化酵素の働きを止めてから製造。
紅茶、ウーロン茶:酸化酵素の働きを高めて製造。
その働きを強めたものが紅茶、途中で止めたものがウーロン茶になります。

 

紅茶とウーロン茶は途中までは製造工程が一緒なのですが、紅茶の製造方法についてご紹介いたします。

紅茶の伝統的製法としてオーソドックス製法と呼ばれるものがあります。

①適採(人の手で茶樹から、1芯2葉、3葉摘み)
②萎凋(生葉を萎小させ水分を減少、よく揉めるようにする)
③揉捻(葉によじれを与え、揉んで、成分を含んだ葉汁を出す)
④発酵(揉捻した葉を発酵室に静置して、酸化酵素の働きを促進)
⑤乾燥(茶葉の発効を止める)
⑥クリーニング、区分け(混入物を取り除き、茶葉をサイズ別に区分)

このようにして、貯蔵や輸送に適した状態の紅茶ができあがります。
現在では、CTC製法と呼ばれる大量生産を可能にした製法がメインのようです。

紅茶などのお茶の元の木は、椿やサザンカの仲間の常緑樹「チャ」というもので、学名では「カメリア・シネンシス」と呼ばれ、温暖で雨の多い温帯から熱帯の地域で栽培されています。
チャの木の、新芽、若葉、茎などを原料として、お茶が作られます。

チャの木には、中国種と、インドのアッサム地方で発見されたアッサム種が、よく知られている2種です。

中国種:中国茶や日本茶向け
枝分かれする灌木で、耐寒性の強い温帯向きの樹。
アッサム種:タンニン含有量が多いので紅茶向き
高温多湿の風土向きの樹。

どちらも、雨量の多い地域が適しており、排水が良好な広い土地、弱酸性の土壌が望ましいと言われています。
紅茶の産地として、インド、スリランカ、インドネシア、ケニアが挙げられますが、確かに紅茶の栽培に適した地域ですね。

 

一杯目のお茶を捨てる理由


昔、中国茶のお土産をもらった際に、
「一杯目は少しお湯を注いで、時間が経ったらそのお湯は捨ててください。二杯目から飲んでくださいね。」と言われたことがあります。
その理由は、農薬が周りについているから・・・というものでした。

日本のお茶の産地でも、十数回は農薬が使用されているのが実情です。
野菜や果物は水で洗ったり、茹でこぼしたりして、ある程度の農薬は洗い落とすことが可能ですが、お茶の場合、一杯目を捨てずに飲んでしまうと、農薬のついた野菜や果物をそのまま食べるのと同じと言ってもいいような気がします。
本来一杯目が、グルタミン酸ナトリウムが一番多く出るので一番甘くて美味しいのですが、農薬も一番多く出てしまいます
もちろん、市場に出回っているものは、全て残留農薬の基準値は越えていません。
しかしそれは農薬がまったく入っていないというわけでもありません。

中国の長いお茶の歴史の中、より安全な飲み方を追究した結果が、一杯目を捨てるになったのでしょう。
日本でも、安心できないものは一杯目を捨てる方が安心ですね。

下にワイルドクラフトのお茶取扱いおすすめショップを載せていますので、一杯目から美味しいお茶を、そして、農薬の心配のないお茶を飲みたい方は是非参考になさってくださいね。

 

紅茶に含まれる成分とは?


紅茶は体に良い成分が多く含まれています。
かつではイギリスで薬として使われていたこともあり、美味しさだけでなく、私たちにとって嬉しい効果もたくさんあります!

カフェイン

新陳代謝、皮下脂肪の燃焼、血液循環の促進
美肌、ダイエット
自律神経を興奮させる
疲労回復
集中力を高める
消化機能の活性化
食欲増進効果
利尿作用

タンニン(カテキン)

(渋みの一種、ポリフェノールを豊富に含む)
強い抗酸化作用
血液をサラサラにしてくれる
大腸菌などの細菌の繁殖を抑えるので食中毒を予防
消化機能の活性化
食欲増進効果
新陳代謝の促進
糖尿病や高血圧の予防

テアニン

(甘みやうまみになる成分、たんぱく質の中のアミノ酸の一つ)
リラックス効果
血圧を下げる

フッ素

歯のエナメル質を強くする
虫歯予防

アミノ酸

興奮を抑制

カリウム

筋肉の収縮や弛緩を助けるので便秘解消
利尿作用

カロテン

抗酸化作用(ただし浸出された紅茶には含まれないのでお菓子作りなど)

ビタミンB群

皮膚の病気や口内炎の予防
疲労回復
ストレス解消

紅茶フラボノイド

血糖や血中コレステロールを抑える
動脈硬化の予防
血圧を下げる
生活習慣病の予防

など、女性だけでなく、男性にも嬉しい効果が凝縮されています。
この効果を見ると一日一回は最低でも飲みたくなってきますね。

 

ハーブティーとは?


ハーブティーの歴史はとても長いのをご存知ですか?

古代エジプト時代にはパピルスの医学書に、約700種類のハーブについての記録が残されており、ハーブの効能を治療目的に利用していたことが分かっています。
そして、15~17世紀の大航海時代になると、様々なハーブがヨーロッパに持ち込まれ、伝統療法に生かされるようになりますが、19世紀に入り、化学の発展により植物療法は薄れてきました。
しかし、20世紀に入ると医薬品による薬害や副作用への懸念などから、再びハーブへの関心が高まりました。
日本にハーブが入ってきたのもこの頃です。

一度は耳にしたことがある「メディカルハーブ」と呼ばれるものは、ハーブを使った植物療法を指します。
ストレスを原因とする不調や慢性的な症状など様々な心身の不調を和らげてくれると言われています。

ハーブティーは、普段のライフスタイルに気軽に、このメディカルハーブを取り入れることができます
味や香り以外にもハーブごとに違う色も楽しめるので、まさに五感で楽しめることのできるお茶です。
また、数種類のハーブを混ぜて、自分好みにアレンジすることもできますし、それぞれの効能の相乗効果も期待できます。

生の野菜や果物と違って、賞味期限も長いので、軽い気持ちで手を出せるのも魅力の一つではないでしょうか。

 

ハーブティーの種類は?どんな効果が?


ハーブティーには、治癒力の向上、ビタミン・ミネラルの補給など、健康と美に役立つ働きがあると言われています。
よく見かける人気のハーブティーにはどんな効果があるのか、いくつか挙げましょう。

カモミール


ストレス解消
緊張緩和

ハイビスカス


代謝促進
肉体疲労、眼精疲労、二日酔いの緩和

ペパーミント


緊張緩和
ストレス性の胃腸不調の緩和

レモングラス


消化不良、胃もたれの改善
リフレッシュ

ローズヒップ


美肌作り
ビタミンCの補給
便秘改善

ローズマリー


集中力、記憶力の向上
老化予防

などがあります。
こちらに挙げたのは一部ですが、一種類でも嬉しい効果が期待できます。
いくつかブレンドすれば、それぞれの効果が期待できるとなると、ハーブティーはすごいですね。

よくお菓子などに使われている、オレンジピールやシナモン、ジンジャーなどもハーブの一種です。
ハーブティーは少し苦手という方も、お菓子の風味として楽しむのもいいのではないでしょうか。

 

ワイルドクラフトのお茶取扱いおすすめショップ


enherb(エンハーブ)

【メディカルハーブ専門店 enherb(エンハーブ)】はこちら
・野山など、人工的な管理がなされていない、手付かずの自然環境で育つワイルドクラフトのハーブを主に選択。過酷な自然の中で生き抜いてきただけに、逞しさを持っているのが特徴。
・第三者機関による、残留農薬分析を行い合格したハーブのみ使用。重金属類などの有無についても検査・確認を経て、最後は選別機械と人の目を使って、状態の良いハーブだけを選別しているので安心。

BLISSTIA(ブリスティア)

【カスタムメイドを専門とする BLISSTIA(ブリスティア)】はこちら
・人の手をくわえず、自然環境下(ワイルドクラフト)で育つため生命力が違い、本来植物が持っている栄養分や有効成分のバランスが整っている。(時期や収穫などによりどうしても入手が困難な時にはオーガニック栽培のものを使用。)
・丁寧に手摘みされ時間を掛けて自然乾燥させたものだから、味や成分も損なわれることなくハーブの味とその素晴らしい効果を得られる。

LITTLE WONDERS(リトルワンダーズ)

【LITTLE WONDERS ORGANIC&WILDCRAFT HERBS&TEA】はこちら
・世界中から集められたオーガニック、無農薬、またはワイルドクラフトの茶葉のみを使用。
・JAMHA認定ハーバルセラピストが、「メディカルハーブ安全性ブック」に基づき、安全性を確認の上、ブレンド。

健一自然農園

【有機栽培大和茶 和紅茶 (ルーズリーフ)】はこちら
・緑茶の品種から生まれた、渋みの少ないすっきりとした香りと後味で、日本人にピッタリの和の紅茶。
・肥料や農薬を必要とせず、草々や虫たちを敵としない自然農で育てられたワイルドクラフトのお茶。

お茶の専門店HOJO

【野生紅 人里離れた雲南省の山奥に自生する野生のお茶から作られた紅茶】はこちら
・野生のお茶の木から収穫された茶葉から作られた紅茶。(野生のお茶の木とは、雲南省に多く見られる樹齢が数百年や千年を超える老木のことではなく、人里離れた山奥に自生している、人間の手が全くかかってない天然のお茶の木を指します)
・香りは非常に複雑で、ボディがとても強く、野生茶だけに強烈に深いコクを併せ持つ。
・多量のミネラル、鉄分を含む。

 

まとめ
●お茶はそれぞれ味も香りも全く異なりますが、実は同じ木から採れるもの。
●ハーブティーは、ストレスを原因とする不調や慢性的な症状などを和らいでくれる。
●それぞれ効果の異なるハーブを合わせることで、相乗効果を得ることができる。

 

このようにワイルドクラフトにこだわったハーブティー専門店、お茶の専門店がたくさんあります。
値段も、名の知れた有名なお茶ブランド、紅茶ブランドなどと比較しても、驚くほど高いわけではありません。

店舗のあるお店もあるので、実際に足を運んで試飲してみるのもいいと思いますし、インターネットで気軽にものが手に入るようになった時代だからこそ、気軽に一度試してみてはいかがでしょうか?

野菜と果物の決定的な違いとは?果物の食べ過ぎは逆に不健康?

野菜と果物の違いは何ですか?と聞かれると、甘いか甘くない、と答えるのが一番多いような気がします。

ちゃんと答えられる人はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。
今回は野菜と果物の違いや、聞かれると意外に答えられない野菜のことをご説明いたします!

 

野菜と果物の違いとは?


野菜と果物の決定的な違いには、蓚酸(しゅうさん)が入っているか入っていないかです。
蓚酸と聞いてもあまりピンとこないのではないでしょうか。

蓚酸とは、簡単に言うと野菜の灰汁のこと。
そのまま何もしないで食べれば毒ですが、熱に弱く、水に溶けやすい性質を持っているので、茹でたり水洗いしたりすれば、大抵落とすことができます。
私たちは毎日野菜を食べても体調を崩すことはありませんよね。

灰汁については、フィトケミカルのところで触れましたが、
野菜の防御システムの一つです。
食べられたくないという抵抗なのでしょう。

では、果物はどうでしょうか。
りんごなど、物によっては、皮ごと食べてしまうものもあります。

野生の動物を例に出してみましょう。
動物は、果物を丸ごと食べて、遠く離れた所で、糞と共に消化されなかった種を落とします。
糞と一緒に落とされた種が、その場所で育ち、やがて実をつけます。
動物によって運ばれなかった実(種)は親である木の下に落ちますが、そこには親の木があるため、その場所で育つことは難しい。
つまり、果物は、自分の実(種)をできるだけ遠くに、そして栄養(糞など)と一緒に種を植え付けたいという思いから、甘い匂いを出したり、鮮やかな色で遠くからでも見つけやすいよう、甘く美味しい実をつけるんです。
その点、野菜は種を運んでもらって、育たせるということをほとんどしません。

果物のことを、「青い」「硬い」「まだ熟れていない」などと表現することがあります。
このように言われているものを食べても、美味しくはありません。
それは、まだ種が出来上がっていない状態だからです。
もう少し経つと「赤く」「柔らかく」「熟れる」と変わっていきます。
つまり、種の準備ができた時期、これこそが果物の旬、食べ頃、というわけです。

野菜はというと、食べられたくないという思いから、一番栄養のある根は敵に見つからないように土の中にあります。
そのまま何の下処理をしないで食べると、体調を崩してしまうものもありますね。

果物は「食べられたいもの」、野菜は「食べられたくないもの」というところが大きな違いかもしれません。

 

植物の防御作用が人には効果的?


先ほど、果物について説明しましたが、果物以外にも防御システムを持つものはたくさんいます。
普段、何も気にしないで食べていたり、飲んだりしているもの中には、植物の持つ身を守るための毒があります。
いくつか例をあげましょう。

 

緑茶


お茶の葉には、ハマキガという蛾の幼虫がいます。
お茶の葉にはタンニンという消化吸収障害を起こさせる成分があり、これがあるから虫に食べられずに済んでいます。
タンニンとは、お茶の渋みとなる成分で有名ですね。
お腹いっぱい食べた後や、和菓子などと一緒に緑茶を飲むとすっきりするのは、血糖値を下げる効果があるためです。
そのため、痩身効果肥満防止と言われています。
しかし、血糖値を下げるので、空腹時に飲むと低血糖を起こすので、くれぐれも空腹時は避けて下さい

きれいな水と土に根を張る、たくましいお茶
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農薬や化学肥料の不使用、植物と土の力への信頼、自然に逆らわず協調する。
自然が、自然そのものの中に存在する力――自然力――を発揮できるような環境にできるだけ近い体系の創造を目指す。


豆に含まれているレクチンは、血液を固まらせて、消化不良、嘔吐、下痢などの食中毒の症状を招く成分です。
だから、豆は水に漬けたり、何度も煮こぼしたり、何度も水を替えて煮直したりして、レクチンを取り除きます。
豆は種。
種がないと子孫を残せません。
その種を存続させる、次の世代を作るために、豆はレクチンという成分で身を守っています。

農薬を使わず、肥料にも頼らない。大地のエネルギーいっぱいお豆
【農薬不使用無施肥のお豆「ぎんてぼう」】はこちら
環境を守り、人の命と健康に資するという農家としての道義心の下、未来の子供達へ安全で美味しい物を提供する事が農業者の義務責任だと考える。

梅干しの種


梅干しの中心の白い部分には、アミグダリンという青酸配糖体が含まれています。
アミグダリンは、胃腸の中で分解されると、猛毒のシアン化合物(青酸)となり、頭痛、腹痛、嘔吐などの中毒症状を引き起こすことがあります。
ひどい場合、呼吸困難、けいれんなどを起こして死に至ることもあります。
アミグダリンは、スモモやビワにも含まれています。

種は命のもと、子孫を残すために・・・
食べられないように、植物は知恵を絞っている証拠ですね。

無農薬,無肥料栽培【農薬を使わない梅干】
【紀州南高梅干し通販専門店の(有)深見梅店】はこちら
農薬も肥料も使わず栽培。有機肥料なども使っていない。
農園の一部のみを区切って無農薬で栽培するのとは違って、農園全てで無農薬、無肥料栽培を行う。

 

種を食べないものもありますが、このように私たちは地球に存在する様々なものの命を頂いているということは常に頭に入れておかないといけませんね。

 

果物の食べ過ぎはよくない?果糖とは?


果物は身体に良いから、いくらでも食べてもいいと思っている方も多いと思います。
果物には果糖が多く含まれています。
字を見て分かるように、糖。
つまり砂糖の、糖ですね。
もちろん糖なので、食べ過ぎれば太りますし、病気にもなることはあります。

果糖とはフルクトースとも呼ばれ、果物や蜂蜜などに含まれる天然の糖分のことで、天然に存在する糖の中で、最も甘くコクがあり、冷やすことで更に甘味が増すという性質があります。
そのため、清涼飲料水や乳酸菌飲料、100%ではないジュース、アイスクリームなどに入っています。
しかし、果糖は砂糖の1,15~1,73倍も甘いため、依存症になりやすいリスクのあるものです。
また、果糖はブドウ糖と比べると腸管での吸収が遅く、消化管で吸収された後、肝臓で代謝されます。
インスリンを必要としないので、急な血糖値の上昇はありませんが、肝臓で中性脂肪などに変換されるので、多量にとると中性脂肪の蓄積を招き、コレステロールの合成を促進させたりします。
また、ブドウ糖と違って果糖は脳を働かせるものでもありませんので、脳を活性化させることはありません。

しかし、果物には果糖だけでなく、ビタミン、ミネラル、食物繊維、フィトケミカルなどの成分も含んでいるので、摂った方がいいものではありますし、食後の果糖は便をやわらかくする作用があるので、食後に適量食べる分には問題ありません。
ただ、野菜の中でも根菜類は果糖を含んでいるので、無理やり果物を食べる必要はありません。
果糖を含むジュースなどはなるべく口にいれないようにはしましょう。

 

まとめ
●果物と野菜の違いは蓚酸(灰汁)が入っているかいないか。
●植物の防御作用は、私たちにとってプラスにもマイナスにもなる。
●果物の糖は天然のものとは言え、食べ過ぎてしまえば太る。

 

今の20代、30代は、小さい頃にこたつを囲んでミカンやりんごを食べる習慣がなく、またおやつの選択肢も多くありました。
そのため、わざわざ果物の皮を剥いて食べるということが億劫になり、年をとってもそれは変わらないと言われています。
現在では、見た目がまるで置物のようなものや、甘すぎるくらい甘いものなど、品種改良されたものが多く出回っているので、それを食べるくらいなら食べなくてもいいと思います。
また、ダイエット中に、一食を果物だけにする人もいらっしゃいますが、中性脂肪が溜まり、痩せるどころか太ってしまう可能性もあります。
食べ過ぎはよくないと言いますが、果物も同じです。
上手に取り入れていけるといいですね。